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お知らせ 同窓会統一名称(愛称)決定のお知らせ

母校創立200周年を迎えるにあたり、未来永劫、母校の発展と同窓生の結束を願って、同窓会の統一名称『洗心会』に決定いたしました。
「洗心」という言葉は母校の中で親しみのあった言葉なのかでした。
まずは、名古屋大谷高校で平成26年に竣工した総合体育館が『洗心館』の名称で呼ばれています。その前は、尾張高校時代の昭和38年に竣工した体育館兼講堂も『洗心館』と呼ばれていました。
次に、尾張中学時代の昭和2年に『洗心』という名の会誌が発行されていました。この『洗心』は『洗心会』という生徒の自主活動を推進する目的の会であり、現役生徒が正会員で、卒業生は永久会員と記録にあります。
また、私立尾張中学校時代の明治41年にも生徒会活動の組織として「洗心会」として活動してるとの記録もあります。
これらのことから、この「洗心」なる言葉は、母校においてその当時の生徒たちに近しくなじみのある言葉だという事がわかりました。世代を超えて集まれる場の同窓会の統一名称(愛称)になりえると考えております。
なお、この『洗心会』を応募していただきました卒業生(高32回卒)には令和7年度 同窓会総会(10月18日開催)にて、記念品を贈呈いたしました。